SUZUKI DJEBEL250XC 2000年モデル


2002年夏 Newマシンを導入しました。
この写真は購入直後、蔵王に行ったときのものです。

写真をクリックすると、640×480の拡大写真で見ることが出来ます。

SUZUKI DJEBEL250XC 製品情報→スズキ(株)

写真左 左側全景

とうとうDJEBELXCを買ってしまいました。
いままでの車歴ですが

DJEBEL200(パワーなし)
  ↓
BANDIT1200S(重い)
  ↓
DJEBEL250XC(パワーそこそこ。軽い。どこでも走れる)

オフも走れて、高速道路も問題なく走れる、オールラウンダーです。
やっぱりどこにでもいけて楽しいマシンが自分のツーリングに合っているようです。

写真右 右側全景

この角度から見るジェベルが好きですね。
マフラーとタンクからシートのラインがかっこいいです。

ハードケースを愛用しています。これがあると非常に便利。
荷物はぬれないし、ものをたくさん載せられるし、カギがかかるのでカメラなどの貴重品も入れておける。
(まぁタンクバックよりは安心ということで)




写真左 正面

ジェベルってトンボに似ているっていう話があります。そういわれれはそうかも!?



写真右 燃料タンク

ジェベルのトレードマークともいうべき、ビッグタンク。17リットル入ります。
航続距離はおよそ400km程度。ツーリングには最適です。
ツーリングだとおよそ380kmでリザーブになるので燃費は30km弱です。
街のりだと25kmぐらい。

大きさですが特に気になりません。ニーグリップも問題ありません。

妙な人物が写りこんでますが、気にしないでください(^−^;


写真左 エンジン

スズキ伝統の油冷エンジン。
オイルクーラも装備。
クラス最高の30馬力。

キックスタータも標準装備。バッテリーが弱いXCもこれがあるから安心(?)
セルもちゃんとありますよ(^−^;
じつは2回ほどおせわになってます>キック


写真右 エンジン

リアショックの調整ボンベがあります。
このバイクちょっとスタンドが立ち気味なので、リアは一番固くしてあります。

あと2センチ、スタンド切ってもらおうかなぁ・・・。

実はこのマシン。リアだけ低車高(−4cm)にしてあるので、すでにスタンド切っているんですがまだ高い感じ。


写真左 スピードメータ

デジタル式でトリップもオド以外に2つあります。ツーリングに重宝。
ほかにいろいろ減算やら補正やらあるようですが使い方がわかりません(^−^;

時計が意外と便利です。


写真右 マフラー/マフラーカバー

結構このマフラーはシンプルで気にいってます。わざわざ換える気はありませんねぇ。

サイドバッグの熱対策用に、オプションのマフラーカバーをつけました。
つくりはシンプル。ちょっと高いんじゃない?スズキさん。


写真左 「とほ」ステッカー

唯一のステッカーチューン(?)
とほ宿に5泊以上するともらえるステッカー(^−^)です。
2002年に北海道にいった時に札幌のNADAさんでもらいました。
また北海道に行きたいなぁ・・・。



写真右 オイルクーラ

ちっちゃいですが標準でオイルクーラがついてます。
高回転型のエンジンを効率的に冷やします。
油冷には必須?



写真左 ナックルガード

これまた標準でついてるナックルガードです。
超でかいです。

プラスチックなので、強度は落ちますがツーリングユースには十分です。軽いし。
まだ倒したことが無いのでわかりませんが、これがあればレバー折ることはないでしょう。
風もかなりシャットアウトしてくれるので、指が比較的冷えません。


写真右 ウィンドスクリーン/ビッグライト

ジェベルのトレードマーク。ハロゲンビッグライトです。
へたな車よりも明るいかもと思えるほどあかるいです。
前に居る車がイライラして様子でルームミラーを調整するぐらい明るい(光軸が上すぎ?)です(^−^;

オプションのウィンドスクリーンをつけました。写真のとおりグローブ入れになってます。
風もそこそこ防いでくれるようです。まぁカッコだけかなぁ。無いよりはマシ。


写真左 シート

シートは比較的良。200のシートよりはマシ。
やわらかく作ってあるものの、オフの宿命か幅が無いのでケツが痛くなります。
後ろになるほど幅が広くなるので、高速など長距離を走るときには、ケツを後ろのずらすと改善されます。


写真右 フロントショック/フロントブレーキ

フロントのショックは12段階で調整が効きます。
ほとんど舗装路しか走らないので、一番硬くしてあります。前述のスタンド立ちすぎも関係あり。

フロントブレーキはオフ車の標準的な感じ?あまり効かないけど、気になるほどではない。


写真左 リアブレーキ

XCのリアブレーキは非常によく効きます。
ロックさせるのも簡単です。
BANDIT1200Sに比べると天地の差。安心できます。
BANはエンジンの力に負けてしまって、低速が難しかった。

ただ、整備性が悪いらしく、ブレーキパッドの交換をするには
タイヤをはずす必要があるらしいです。

伝達方式は油圧です。




Copyright(C) Yasuhiro Watanabe 2003